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製品紹介

ミントインセンス

北見産和種ハッカ配合の爽やかなお香

北見産和種ハッカと、お香の伝統的産地である淡路島産のお香がコラボし、爽やかなお香が誕生しました。

商品一覧

ミントとチョコミント、2種類の香り

ミントとチョコミントのお香

爽やかなミントと、ほんのり甘さが香るチョコミントの2種類のお香のセットです。

各35本ずつでボリュームがあるので、ギフトとしても喜ばれること間違いなし。ミントカラーのお香立てが2個ついています。

特許技術で灰がこぼれない、
お香業界初のハッカ結晶を配合したお香

灰がこぼれないお香

灰がこぼれずに固まる特許技術を持つ孔官堂(1883年創業)と、上質な調香技術を持つ松竹堂(1940年創業)の共同開発により実現した特別なお香です。

灰が散らばらないため、旅先やスペースの限られた場所など、様々なシーンでお手軽に香りをお楽しみいただけます。また、お香の原料としては珍しいハッカ結晶を配合。袋を開けた瞬間に漂う爽快感を表現するため、製品開発に2年の歳月を費やしました。

ご使用上の注意

燃焼時間:ミント 約9分、チョコミント 約8分

  • 火の取り扱いにご注意ください。
  • 乳幼児の手の届かないところに保管し、誤って口に入れないように気を付けてください。
  • お香用途以外には使用しないでください。

淡路のお香について

お香の淡路島

透き通った空気、よどみない水辺、そして緑の山なみ・・・。自然の精気がいっぱいにあふれる「香」伝来の地 淡路島。推古天皇三年(595)香木が漂流し、仏教の伝来と共に広まっていったお香。

平安時代には貴族や武士の間で着物に香を焚きこめたり匂い袋をしのばせて移り香を楽しむ風習が生まれました。

又、香の芸術とも言える「香道」が誕生したのもこの頃で、殿上人の間では大いに流行し、絢爛たる平安王朝に色を添えたものと思われます。このように一つの文化としてお香は発展してきましたが、江戸時代 中国より丸型の型を線形にする「お線香」の技術が伝わり淡路島で製法が確立されると急速に一般大衆に広まり、神仏をまつわるのにお香は欠かせない物とそして現在に受け継がれております。お香には気分を和らげる鎮静作用があると言われてリ、釈尊も「香を焚き、そのなかに入り、気を静めて無の境地になりなさい」と説いたとあります。

古来より「俗塵を清める」「心を清める」ものとして使われていた様で、現代でも繊細な香りを聞いて、アロマテラピー・アロマ頃ジーなど科学的な療法にさかんに利用されています。名香をくゆらせて一人静かに心のゆとりとやすらぎを求めてはいかがでしょう。(松竹堂 御香目録より)

原料

原料は椨(たぶ)粉、炭粉です。﨓(たぶ)は、クスノキ科の常緑高木で別名「イヌグス」とも呼ばれます。

この木の樹脂を粉にしお香やお線香の基材・つなぎとして利用し、炭粉末(すみふんまつ)は、木炭等を粉状にしたもので煙の少ないお香やお線香の基材として使用されます。